サルでもわかる?!不動産売却の税金について簡単解説!|新座市の不動産売却ならセーフティライフネット(株)
2021/06/22
税金の種類は最大で6種類!
不動産を売却した時の税金、細かく分けられていて大変ですし、自分で調べてみても、難しい用語が沢山書いてあって大変。。。。
こちらでは、なるべく専門用語を少なくわかりやすい言葉で解説したいと思います。
まず、かかる税金はいくつかあります。
印紙税・・・・・・契約書にはる印紙代。必ず必要
登録免許税・・・・所有権移転登記をするときに必要。必ず必要
消費税・・・・・・仲介手数料や司法書士の報酬等にかかります。
住民税・・・・・・利益が出た場合必要
譲渡所得税・・・・利益が出た場合必要
復興特別所得税・・利益が出た場合必要
次の章では各説明をしていきたいと思います。
簡単これをみるだけ!
まずは、自分が売却した時に利益があるのか無いのか、ここが重要になってきます。
そこで簡単にわかる早見表を作ってみました。
※ 譲渡益とありますが、買った時の金額より売った時の金額の方が高くて利益が出た場合、譲渡益が出たといいます。
また、利益があったとしても、仲介手数料等、売却するのにかかった費用は差し引くことができます。
売却時の利益 = 売った時の金額 ー ( 買った時の金額 + 売るためにかかった費用 )
下のリンクから、それぞれの項目の詳しい解説をしていきます。